下記の時間帯であればいつでも体験ができます!マスク着用で、動きやすい服装でぜひお越しください!
曜日 | 時間 |
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水曜日 | 18時00分~20時 |
金曜日 | 18時00分~20時 |
土曜日 | 14時~16時 |
於:黒髪体育館柔道場(場所はこちら)
道場には、合気道部伝来の神棚を祭っています。稽古の始まりと終わりには神棚に向かって礼拝をおこないます。また、合気道開祖植芝盛平翁の遺影に向かって深く一礼します。
武道は、礼に始まり、礼に終わります。互いに礼をして準備運動に入ります。準備運動で効率的に体を柔軟にしてケガを予防します。
【膝行】
合気道では座り技がありますので、座ったまま歩く稽古をします。初めは結構きついですが、直ぐに慣れます。自然に足腰が鍛えられます。前後に動けるように稽古します
【体捌き】
相手の攻撃を、無理なくかわす稽古をします。人ごみの中をぶつからないように歩く状態に似ています。無意識では自然にできても、意識するとなかなか難しくなります。
【受け身】
初心者は、初めに集中的に受け身を稽古します。受け身は、倒れた場合や何かのはずみで飛ばされた場合などに自分の身を守るために必要な動作です。まずは後ろ受け身を習い、後日、前受け身を稽古します。
指導者が前で示す技を、先輩と後輩が一組になって稽古します。上達してきますと、一人対多人数や、武器を使った技も稽古します。
極め技もありますが、いきなり強く技をかけたりすることはしません。ゆっくりと技をかけ、痛みを感じる直前で技を解きます。かけられた方は気持ちよくストレッチ効果が得られます。
稽古の終りにクールダウンとして二人一組で整体運動を行います。お互いに和やかな気持ちで行います。